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【最新版】初心者向け:VRChatのアバターアップロード方法

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【VRChat】アバターアップロード方法

公開:2020.4.13

 

筆者:ひーろー【hiro】Twitter

VRのメインコンテンツの一つと言えるVRSNS「VRChat」、皆さん楽しんでいますか?

VRChatには様々な魅力がありますが、その一つに自分のお気に入りのアバターを使って好きな姿になってVRコミュニケーションをとれる点があります。

この記事では、VRChatどころかVRで遊ぶことも初めてという初心者さんでもVRChatのユーザーになり、カスタムアバターを導入して楽しんでいただけるような記事の構成としています。

必要な作業は、「全て」「詳細に」80枚近くに及ぶ画像を使ってわかりやすく説明しています。

それではさっそく、VRChatのアバターアップロード方法について学んでいきましょう!

 

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【1】アバター導入のために用意するもの

(1) Unity

 

Unityとは、ゲームを開発するためのソフトウェアです。
カスタムアバターをVRChatで使用するためには、VRChatのサーバーにアバターのデータを送信する必要があります。
その為に、Unityを使う必要があります。
Unityは英語のソフトウェアですが、手順を追っていけば間違えることなく使えるので安心してください。(インストール方法は後述)

 

(2) VRChat SDK

VRChat SDKとは、VRChatのサーバーに接続する為のソフトウェアです。
VRChat SDKはUnityを使って動作するので、UnityとVRChat SDKの両方が必要です。
英語のソフトですが、カスタムアバターを使うための手順は英語が読めなくてもわかるほど簡単なのでご安心下さい。

 

(3) カスタムアバターのファイル

カスタムアバターを使うためにはカスタムアバターのファイルがもちろん必要です。
カスタムアバターは主にboothで配布・販売されています。

 

アバターアップロードをするためには、ユーザーランクが「New User」以上である必要があります。

最初のユーザーランクは「Visitor」ですので、New User以上にランクアップするために、VRChatにログインしてプレイ時間を稼ぎ、ワールドを巡って、フレンドを作りましょう。

 

【参考リンク】

・VRレンタルはこちら
・VR中古購入はこちら

 

【2】Unityのインストール

(1) Unityアカウントの作成

URLにアクセスしてUnityのウェブサイトを開きます。

https://unity.com/ja

右上の人形アイコンを押して、「Create a Unity ID」をクリックしましょう。

Unityアカウントの作成の画面が開きます。

  • 左上 メールアドレス
  • 右上 パスワード
  • 左下 ユーザーネーム
  • 右下 フルネーム

4つの項目を入力して利用規約とプライバシーポリシーを読み、左側上のチェックボックスにチェックを入れ同意します。
左側下のチェックボックスは、メールマガジンの登録です。チェックしなくて大丈夫です。
右側の、私はロボットではありませんにチェックを入れ「Create a Unity ID」を押します。

入力したメールアドレス宛に確認のメールが届いているので、メールをチェックしてください。
この画面は閉じてしまって大丈夫です。

届いたメールの中央にある「Link to confirm email」をクリックします。

 

「私はロボットではありません」にチェックを入れ、「verify」ボタンを押します。

「verify」ボタンを押すと、ログインする画面が出てきます。
メールアドレスとパスワードを入力して「Sign in」を選択しましょう。

アカウントの設定画面が開けば、アカウントの作成は完了です。
特にここで設定することはないのでこの画面は閉じます。

 

(2) Unityのダウンロード・インストール

以下からUnityのダウンロードページを開きます。

https://unity3d.com/unity/qa/lts-releases?version=2018.4

LTS Release 2018.4.20f1」という2020年3月27日(Released: 27 March 2020)にリリースされたバージョンのUnityがあるので、そのなかのDownload(Win)」を選択します。

 

PCに落とした「UnityDownloadAssistant-2018.4.20f1.exe」を起動してダウンロードアシスタントを開きます。

インターネットに接続していることを確認してから「Next」を押します。

 

条項(Unity Terms of Service)を読んでチェックボックス(I accept the terms of the License Agreement)を選択し、「Next」をクリックします。

 

合わせてダウンロードするコンポーネントの選択画面です。ここではチェックボックスはそのままで大丈夫です。「Next」ボタンを押し次に進みます。

 

ダウンロード&インストールするロケーションの選択画面です。

この画面も特に変更する必要はありません。
「Next」ボタンを押します。

 

ダウンロードが開始されますので、完了までお待ち下さい。通常3分ほどで完了します。
画面が何回か点滅し、画像のウィンドウが
開いたり閉じたりすることがありますが問題ありません。

 

インストールが完了すると上記画面がですので「Finish」を押して下さい。

 

スタートメニューからUnityを起動しましょう。


しばらく、画像の起動画面が表示されます。
この画面はロード画面なので、放っておいて大丈夫です。
最初の起動は特にこの画面が長く表示されます。

 

Unityログイン画面が表示されるので、先ほど作成したアカウント情報を入力してログインします。
IDとパスワードを入力して「sign in」ボタンを押して下さい。

 

ログインしたら、この画面が出ます。一旦、Unityは閉じてしまって大丈夫です。

これでUnityのインストールは完了です。お疲れさまでした!

【参考リンク】

・VRレンタルはこちら
・VR中古購入はこちら

 

【3】VRChat登録、VRChat SDKのインストール

(1) VRChatアカウントの作成

https://vrchat.com/home/login

カスタムアバターを使用するために、まずはVRChatのアカウントを作りましょう。
上記のURLを開き、「Registration」をクリックします。

 

この画面で、以下の項目を入力します。

  • ユーザーネーム
  • メールアドレス
  • メールアドレス(確認のためもう一回)
  • パスワード
  • パスワード(確認のためもう1回)
  • 生年月日


ユーザーネームはVRChatで表示される自分の名前になります。
チェックボックスは上から以下の通りとなります。

  • 規約への同意
  • 私はロボットではありません
  • メールマガジンへの登録


基本的にすべてチェックをいれてかまいません。
入力とチェックが終わったら、「Create Account」を押します。

 

「確認のためのメールを送ったので確認してください。」という画面になります。
この画面は閉じてしまってOKです。

 

VRChatから上記のメールが送信されます。

中央の「Click here to confirm your e-mail address!」をクリックします。

 

VRChatのホーム画面が表示されます。
これでVRChatアカウントの作成は完了です。お疲れさまでした。

 

 

(2) SteamアカウントとVRChatアカウントのリンク

※この項目は、これまでにSteamアカウントを使ってVRChatをプレイしていた方が対象となります。上記の【(1) VRChatアカウントの作成】に従って新しくVRChatを始める方は読み飛ばして頂いて結構です。

 

SteamアカウントとVRChatアカウントをリンクさせましょう。
この作業を行うことで、Steamアカウントで作ったフレンドやお気に入りにしたワールドの設定をVRChatアカウントに引き継ぐことができます。
左側メニューにある車のアイコン「Acoount Link」をクリックしましょう。

このような画面が表示されます。
英語で「VRChatを起動して、マージトークン生成し張り付けてください。」
と書いてあります。
英語で書いてあり分かりづらいですが、順を追って説明します。

 

まずはPCでVRChatを起動しましょう。

 

Escapeキーを押して、メニューを開きます。「Setting」をクリックします。

 

右下に「UPGRADE ACCOUNT」というボタンがあるので、それをクリックします。

 

英語でSteamアカウントとVRChatアカウントのリンク方法が書いてあります。
「Generate」ボタンを押してください。

 

 

そうすると「Generate」の隣にアルファベットと記号の文字列が表示されます。
これがSteam版とVRChat版のVRChatアカウントをリンクするための「マージトークン」となります。

「Copyボタン」をおしてVRChatを終了しましょう。

 

「ETER MERGE TOKEN」の欄で右クリックして先ほどコピーしたマージントークンを貼り付けます。

「Merge Accounts」をクリックするとアカウントのリンクが行われます。

 

アカウントのリンクが正しく行われたら、中央に画像のように「You’ve successfully merged an account!」という文章が追加されています。
「あなたのSteam版VRChatアカウントは無事リンクされました」という意味です。

 

(3) VRChat版のアカウントでVRChatにログインする

まずはPCでVRChatを起動します。

 

上記の【(2) SteamアカウントとVRChatアカウントのリンク】の手順を踏んだ方はSteam版のVRChatアカウントでログインしている状態なので左下の「LOGOUT」を選択してログアウトします。

 

VRChatのログイン画面が表示されます。VRChatアカウントでログインするか、Steamアカウントでログインするか選べるようになっているので、左側の「VRChat」をクリックしましょう。

 


上述の【(1) VRChatアカウントの作成】で作成したアカウントにログインします。VRChatのアカウントユーザー名とパスワードを入力して下さい。

 

ログインできたら、VRChatのホームに戻ります。
今後、他の人からはVRChatアカウントで設定した名前で自分のことが見えるようになります。
ここでVRChatを閉じます。

 

 

(4) VRChat SDKのダウンロード

https://vrchat.com/home/login

上記のURLからブラウザでVRChatにログインします。
左側のメニューから「Download」をクリックして下さい。

 

左下の「Download SDK2」を選択します。

「VRCSDK2-2020.04.09.10.48.unitypackage」のダウンロードが始まります。
これがVRChat SDKになります。

 

【4】カスタムアバターファイルの準備

VRChatに対応している多くのアバターは「booth」にて販売・配布されています。
非常にたくさんのカスタムアバターの選択肢があり、どのアバターを使うか、購入するかということもカスタムアバター選びの醍醐味です。

今回は導入の簡単な「428ちゃん」を使ってアバターアップロード方法の解説をしていきたいと思います。

 

以下のURLにアクセスして下さい。

https://booth.pm/ja/items/1151024

「無料版」の「無料ダウンロード」の2番目(下の方)をクリックしましょう。


Boothを利用するためには、Pixivのアカウントが必要となります。持っていない人はまずはアカウント登録をした上で上記のアバターファイルのダウンロードを行って下さい。

 

エクスプローラーからダウンロードしたアバターデータを確認します。

「VRCAvaterModel_428chan_Ver2.10.zip」がアバターのデータとなります。
圧縮ファイルになっているので解凍しましょう。

 

解凍して、アバターデータの準備完了です!

【参考リンク】

・VRレンタルはこちら
・VR中古購入はこちら

 

【5】カスタムアバターの導入

(1) Unityの起動、新規プロジェクトの作成

Unityを起動します。
左上の「Projects」をクリックします。

 

カスタムアバター・VRCSDKを読み込むためには、まずプロジェクトを作成する必要があります。

「New project」をクリックして、新しいプロジェクトを作成します。

「Project name」欄は、後から何のカスタムアバターを扱うプロジェクトなのか解りやすくするため「428chan」としましょう。


他はそのままで大丈夫です。「Create project」をクリックします。

 

New Projectが新規作成されこのような画面が表示されます。

プロジェクトの新規作成が完了しました。お疲れさまでした!

 

(1) VRChat SDKのUnityへのインポート

まずは、VRC SDKをインポートしましょう。
インポートとは、Unityのプロジェクトの中にVRChat SDKやアバターなどをインストールする作業のことです。
左上の「Assets」→「Import Package」→「Custom Package...」を選択します。

「【3】(4) VRChat SDKのダウンロード」でダウンロードしたVRChat SDKを開きます。


画像のようにImport Unity Packageが開くのでそのまま「Import」をクリックします。

 

VRChat SDKのインポートには5分程度かかります。

 


インポートが完了するとプロジェクトの画面に戻ります。

左上のメニューに「VRChat SDK」が追加されています。
これでVRChat SDKのインポートは完了です。お疲れさまでした!

 

(2) アバターデータのUnityへのインポート

次に、アバターデータをインポートします。
VRChat SDKをインポートした際と同様に、左上のメニューから「Assets」→「Import Package」→「Custom Package...」をクリックします。

 

428chanのアバターデータを開きます。

 

VRChat SDKをインポートした時と同様に「Import」をクリックします。

 

インポートが完了するとUnityプロジェクトの画面に戻ります。

Unityの真ん中下にあるAssetsフォルダ内の「428chan」フォルダーを開きます。

フォルダーの中にある、「VRC_428chan_V...」を中央の部分にドラッグアンドドロップします。

 

中央の画面に428ちゃんが表示されました。
これでVRChat SDKを使ってVRChatにカスタムアバターをアップロードできるようになります。

あと少し!!

 

(3) アバターデータをVRChatへアップロード

ウィンドウ上部のメニューから「VRChat SDK」→「Show Control Panel」の順にクリックします。

 

VRChat SDKのコントロールパネルが表示されますので、VRChatアカウントのユーザーネームとパスワードを入力して「Sign In」ボタンをクリックします。

この時、このようなウィンドウが出てきた場合は、まだカスタムアバターをアップロードすることができません。


英語で書いてある内容は、「あなたがカスタムアバターをアップロードする為にはもっとVRChatをプレーする必要があります。」
「アバターがアップロードできるようになったら、メールでお知らせします。」
です。

アバターアップロードをするためには、ユーザーランクが「New User」以上である必要があります。

最初のユーザーランクは「Visitor」ですので、New User以上にランクアップするために、VRChatにログインしてプレイ時間を稼ぎ、ワールドを巡って、フレンドを作りましょう。

 

ログインできた場合、上のような画面が表示されます。
上にある「Builder」ボタンをクリックします。

 

ビックリマークがついている場所がありますね。
これは「アバターとしての必須事項を満たしていない部分 がある」という意味です。
多くのアバターは昔の環境に合わせて作ってあるので、

この項目の右下の「Auto Fix」をクリックします。自動で修復という意味です。
その後、右下にある「Build & Publish」をクリックします。

このとき、「Scene」(シーン)という、プロジェクトの状況を保存する画面が表示されます。
名前を「scene」として「保存」ボタンを押します。
このあと、1分程度時間がかかるので、少し待ちます。

 

このような画面が表示されます。
手前にあるVRChat SDKの画面は閉じてしまって大丈夫です。

 

このような画面が表示されます。
一番上の空欄には、「アバターの名前」を入力します。
下の大きめの空欄には「アバターの説明」を入力します。そのままで大丈夫です。
その下のContent Warningsのチェック欄はそのままで大丈夫です。
その下のSharingもそのままで大丈夫です。
一番下のチェックボックスは、VRChatの規約に同意する旨の意思表示となります。
すべての入力が完了したら「Upload」をクリックしましょう!

 

カスタムアバターのアップロードにはしばらく時間がかかります。
10分程度待ちましょう。

 

画像のようなウィンドウが出たら、カスタムアバターのアップロードは完了です。
「Okay」ボタンを押して、ウィンドウを閉じましょう。
Unityも閉じてしまって大丈夫です。

 

【6】VRChatでアップロードしたアバターを使う

VRChatを起動し、Escapeキーを押してメニューを開いて「Avatar」をクリックします。

 

アバター欄の「My Creations」にアップロードした「428ちゃん」が追加されています。
選択して左側の「Change」ボタンをクリックすれば着替えられます。

 

428ちゃんにお着替えできました。

カスタムアバター導入、お疲れさまでした!!!

 

この記事を書いた人

ひーろー【hiro】(Twitter

 VRChat楽しんでます! 毎日どこかにいるので見かけたら声かけてね!